2007年04月14日

シーミー日和

シーミー日和シーミー月間、シーミー第二弾。

今日も様々な収穫がありました。

特に、我が真喜志一族の家系図を20年を掛けて情報を収集、手にとりやすいようA4の冊子に再編纂して下さったおじいさんに会えたこと。

また、一族からは僕と同じ世代のとっても有名な人が出ているんですが、家系図のおかげでこの方と僕との関係も分かりました。

しかし、何世紀にも渡って脈々といのちが受け継がれていること、それがこうして家系図を通して明示されていること、刻まれている人ひとりひとりに人生というドラマがあることを考えると、とても不思議な気持ちになります。

恐らく沖縄県外の方はビックリされると思います。
写真をクリックして大きな画像をご覧下さい。
見渡す限り広がるコンクリートの建物。
これ、実は全部お墓。
「亀甲墓」と呼ばれる昔ながらのお墓を現代流に簡素化したもので、大きな墓地・霊園にはこれがまるで団地の様に連なっています。
シーミーの日はみんなここへ集まるものですから、道路は大渋滞、墓地の中も人でごった返します(笑)
亀甲墓
—Wikiペディア


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Posted by maxi at 16:30│Comments(0)日常日誌
 
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