沖縄のハブ

数年前、知人の紹介でとても高価な浄水器を買いました。

その浄水器は日本成人病予防協会で「成人病予防に効果あり」と認められたもので、沖縄の方が発明されました。
# 今や沖縄どころか日本も飛び出して、世界中で販売されているようです。

株式会社エナジック

さて、そんな浄水器。
ちょっと前からフィルター交換のサインが出ていたんですが、めんどくさがりの僕は期限が切れたまま使用し続けてました。

昨日ふと思い出したので、家の近所の営業所でフィルターを購入。
自分で交換したのですが...。

使用済みフィルタに比べ、新品はとても軽い！
使用済みは水が詰まっているんだと思い、思い切り振ってみると、錆色をした茶色い液体（写真右上）が出てきました。
その色に「うわー、早く交換しておけば良かった」と思いつつ振り続けるも、それ以上は出てこない。

中はどうなってるんだ？
と思い始めたら、開けてみたくなるのが人情。
しかし、水のフィルタだけあって接合部などはなく、切断以外に中身を確認できないことがわかりました。

それで糸鋸を使って、あーでもないこーでもない、と20分くらい格闘した結果が写真です。
上部に何層かのフィルタがあり、その下は全部キムコの中身のような黒い粒々がいっぱい詰まっていました。
これが水を吸って重くなっていたようです。

絵的にあまり面白くなかったのが残念ですが、気になる人もいるかもしれないので一応ポストしておきます（笑）