2006年06月16日

Tamara de Lempicka

Tamara de Lempicka
mixiをチェックしていて発見。
僕のツボにガッチリとハマる画風。

タマラ・ド・レンピッカ
Tamara de Lempicka
アールデコ時代の女流肖像画家。
マドンナの「Vogue」「Open Your Heart」のVIDEO CLIPに彼女の作品が登場するが、これはマドンナ自身の要望によるもの。マドンナはタマラ・ド・レンピッカのWay of Lifeを尊敬し、その作品を熱心に収集している。ちなみにタマラ・ド・レンピッカの絵は実際にVOGUE MAGAZINEの表紙に何度も使われている(1920's-30's)。
関心空間より引用


絵画鑑賞をする趣味はないし、むしろ展示会などには滅多に足を運ばないが、ごくたまにこういう作品に出会うことがある。

ポスターも良心的な値段で通販されている様なので今度買ってみようかな...。

展示会などがなぜ苦手なのかというと、あの息を押し殺さなくてはいけない雰囲気と「作家の価値観の押し付け」を感じることが多いから。

僕にとっては展示会に行くより、街をウロウロした方が、広告だったり店の外観だったり、押し付けがましくない面白い発見がいっぱいある。


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Troy Gua
Troy Gua(2015-05-20 11:58)


この記事へのコメント
タマラの人生って本当に興味深いですね・・
絵画自体は「好き」というのではなぃけれど。「気になる」作品群という感じで、時々チェックをせずにおれない不思議な<画家>・・というか<女性>がタマラです。
もうとっくに廃盤になったPARCO出版のタマラの豪華本・・どこかになぃかなぁ・・

タマラのおかげでこちらに飛んでこれました(^^)ノ
あちこちお散歩させていただきます~♪
Posted by きさ㌧ at 2007年09月15日 13:34
 
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