2006年02月15日
ビジネスチャンス/第二の人生
今朝ネットのニュースをチェックしていたら、こんな記事が。
これを「偏っている」とか「おかしい」と思う人もいるかも知れない。
これまでのRMT(リアルマネートレーディング)では、あくまでゲーム会社が作ったゲーム世界でのアイテムを実際の通貨で、非公式に売買するという非生産的なものが多かったが、このゲームは違う。
ゲーム世界で自分で創造したものを、リアル世界で販売することが公に認められているのだ。
しかも、それをゲーム世界およびリアル世界でどうやって売るか、というところまで考えなくてはならないので、リアルなビジネスに他ならない。
ここで疑問が一つ出てくると思う。
「もしこのゲームが終わってしまったら?提供元が倒産してしまったら?」
こればかりは予想のしようがないが、恐らくこれだけの規模の市場が出来てしまっていれば、ユーザーを丸ごと次のゲーム世界へ移行する、倒産した会社を別の会社が買収する、などの措置がとられるはずである。
また、オンラインゲームは息の長いものになると5年以上稼働し続ける。
その間に何らかの仕事はできるはずである。
会社の仕事にできるかどうか、色々画策してみようと思う。
仮想世界でビジネスチャンスをつかむ人々(上)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20060214203.html
これを「偏っている」とか「おかしい」と思う人もいるかも知れない。
これまでのRMT(リアルマネートレーディング)では、あくまでゲーム会社が作ったゲーム世界でのアイテムを実際の通貨で、非公式に売買するという非生産的なものが多かったが、このゲームは違う。
ゲーム世界で自分で創造したものを、リアル世界で販売することが公に認められているのだ。
しかも、それをゲーム世界およびリアル世界でどうやって売るか、というところまで考えなくてはならないので、リアルなビジネスに他ならない。
ここで疑問が一つ出てくると思う。
「もしこのゲームが終わってしまったら?提供元が倒産してしまったら?」
こればかりは予想のしようがないが、恐らくこれだけの規模の市場が出来てしまっていれば、ユーザーを丸ごと次のゲーム世界へ移行する、倒産した会社を別の会社が買収する、などの措置がとられるはずである。
また、オンラインゲームは息の長いものになると5年以上稼働し続ける。
その間に何らかの仕事はできるはずである。
会社の仕事にできるかどうか、色々画策してみようと思う。
Posted by maxi at 11:51│Comments(0)
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