2006年11月19日
100万円の紙
11月11日のエントリーでも書いた、「オフィスかりさら」の安里さん。
彼女とは直接会って話すよりもメッセンジャーでのやり取りが多いかも知れません。
今日も何気なくメッセンジャーでおしゃべりしていて、「事業計画書」の話になりました。
起業にあたって、あるいは融資を受けるにあたって、この「事業計画書」というやつにぶち当たらないことはありません。
自発的なプレゼンでない限り、この「事業計画書」というのは一定の書式があって、ほとばしる思いや捕らぬ狸の皮算用をその中に収めなくてはならないのですが、これがまた一苦労。
まとめてみると自分の中で矛盾が生まれてきて、資料をひっくり返したり、数行書いては消してみたり...。
正直めんどくさい。
そんな僕に安里さんが一言。
「事業計画書だと思うからです。これは1行で1万円もらえる紙なんです。」
はっ!目からウロコです。
これまでそんな考え方してもみなかった。
まあ、100行書いたからといって必ず100万円*もらえるわけではないですが、少なくとも100万円には限りなく近づく。
そして、事業資金である100万円がもらえると思えば、1行そして1行、書いて行くのがきっとたのしくなるに違いありません。
「事業計画書〜」なんて言うとオレには関係ないや〜という方、いらっしゃるかと思いますが、これはべつに企画書だろうが報告書だろうが使えると思うんですよ。
# ひょっとすると、ブログのエントリーもそうかも知れませんね!
なんだか、視点を変えてみるということの大切さを改めて知らされた出来事でした。
安里さん、ありがとうございます!
*1行1万円、事業資金100万円はあくまでたとえです。
彼女とは直接会って話すよりもメッセンジャーでのやり取りが多いかも知れません。
今日も何気なくメッセンジャーでおしゃべりしていて、「事業計画書」の話になりました。
起業にあたって、あるいは融資を受けるにあたって、この「事業計画書」というやつにぶち当たらないことはありません。
自発的なプレゼンでない限り、この「事業計画書」というのは一定の書式があって、ほとばしる思いや捕らぬ狸の皮算用をその中に収めなくてはならないのですが、これがまた一苦労。
まとめてみると自分の中で矛盾が生まれてきて、資料をひっくり返したり、数行書いては消してみたり...。
正直めんどくさい。
そんな僕に安里さんが一言。
「事業計画書だと思うからです。これは1行で1万円もらえる紙なんです。」
はっ!目からウロコです。
これまでそんな考え方してもみなかった。
まあ、100行書いたからといって必ず100万円*もらえるわけではないですが、少なくとも100万円には限りなく近づく。
そして、事業資金である100万円がもらえると思えば、1行そして1行、書いて行くのがきっとたのしくなるに違いありません。
「事業計画書〜」なんて言うとオレには関係ないや〜という方、いらっしゃるかと思いますが、これはべつに企画書だろうが報告書だろうが使えると思うんですよ。
# ひょっとすると、ブログのエントリーもそうかも知れませんね!
なんだか、視点を変えてみるということの大切さを改めて知らされた出来事でした。
安里さん、ありがとうございます!
*1行1万円、事業資金100万円はあくまでたとえです。
Posted by maxi at 17:05│Comments(0)
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